Vol.22

花の切り通し
     御殿場線

  
 第15週 4月09日〜4月15日

  

満開の桜を見て、小田急車両の特急あさぎりが走る
        この写真はDVD「魅惑の鉄道風景 七曜週めくり」の映像から取り込みました
  
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 東海道本線の熱海-函南間に丹名トンネルができるまで、御殿場線は東海道本線だった。その後現在の比較的ローカルなイメージの路線へと転換している。沿線には当時の姿を残すところがたくさんある。複線のトンネルや鉄橋の橋げた。駅も通常のローカル線に比べると大きな作りになっている。
 そんな中で、山北の下り側にある切り通しは当時の姿を色濃く残す場所だ。切り通りの幅は複線の名残、山北駅も広い構内の跡がある。
 
 
 春、山北の切り通しは見事な桜で埋もれる。両側の道に並ぶ桜は、一様に線路へと枝を伸ばして、切り通しそのものが桜で出来ているかのようだ。当然、花の時期には花見客もたくさん訪れる。撮影地にしてはめずらしく、にぎやかな一日を過ごすことができる場所だ。
 
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ワンポイントフィールドガイド:御殿場線 山北−谷峨
 
  
 A地点はTOP写真を撮影したポイント。駅から下り方面に歩いた跨線橋付近からの撮影。最近は桜の木も年々大きくなり、毎年撮影ポジションが変わっている。この写真も脚立を使って撮影した。しかし、撮影できる場所は随所にあるので、一日楽しむことができる。B地点はA地点から更に下り方面に歩いた跨線橋からの撮影。いずれも午後が順光だが、桜の影が早くから落ちるので注意が必要だ。
 
 
 
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実際に撮影に行かれる場合は、週刊週めくりメニュー下にある、ご注意を必ずお読みください
 

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